相変わらずの寒さでしたが、大西洋からの風のせいなのか?
乾燥はさらにすごくなって・・・
日差しが強いのでサングラスをしていましたが、サングラス越しでも眩いばかりの太陽で、空が高く見えたのですが、撮っていたお写真を見るとこんなに雲があったんだ~とびっくり。
ベレンの塔が、逆光でなんとなく幻想的な雰囲気に撮れました?!
そもそもは、要塞でもあり、兵器庫があったり、見晴らしが良いテラス(敵の襲来がいち早く見えるように)、砲台や、地下牢などがあり、
また、国王の間や礼拝堂などもあるそうなのですが、ここも月曜日閉館のため、中は見ることが出来ませんでした。
こじんまりとしたお城にも見える、ベレンの塔
別名、白い貴婦人ともいわれているそう
岸壁の端まで行ってみようか?と思いましたが、歩いてみたら思ったよりも距離がありそうだったので、引き返し、また
発見のモニュメントまで戻り、
7階の展望デッキと地下の博物館に行ってみることにしました
カモメがたくさん~
モニュメント広場の地面には、世界地図が描かれていて、ポルトガルが上陸した地名と年号が書いてありました。
日本へは、長崎に1541年に到着
7階の展望デッキから、ジェロニモス修道院とその前に広がる公園を一望
ジェロニモス修道院はとても大きくて、端から端まで歩けませんでしたし、
外観の全貌がわかりませんでしたが、こういう外観だということが良くわかり、
とても広くてどこを歩いているのかわからなかった公園も、こんな風に綺麗に整備されてデザインされていた広場だったのだ、ということが良くわかりました。
大西洋側
海面をみると風が四方八方からふいているのがわかります
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジのようにも見える橋
続きます~地下の博物館へ~